お父さん臭いと言われてガックリしていない?

男の加齢臭 団塊世代の加齢臭・口臭

ある日突然、子どもや嫁から臭いと言われて、驚きのあまり呆然とするオヤジもいれば、他人事のように知らんふりをする親父もいる。だけど心の中では泣いているのだ。この「臭い」原因だが、これは体臭。といっても体臭には「汗臭」「脂臭」「加齢臭」と3種類あって、汗臭というのは読んで字のごとく、アポクリン汗腺の発達する思春期校に発生するワキを中心とした汗臭。

高校・大学の部活の更衣室に行けばツーンと鼻を突くニオイだ。20歳ごろから最も強く徐々に減少すするそうだ。
40代、50代になって、いや早い人で30代中半過ぎると「お父さん臭い」といわれるのが、この脂臭のようだ。電車やエレベーターで30~40歳代の男性の後ろに立ったときに漂う古い油のような臭いに閉口した経験がある人も多かろう。これは他人事でなくて、ある日自分の枕カバーのニオイの変化に気づいたとき、あの電車のときと同じニオイだと感じるそうだ。

こんな経験をする男性は特別な異常ではなくて多くの男性も何らかの形で自分の異臭に気がついているはずだ。この脂臭は専門家にいわせると、主に後頭部や頸部から発生しており、頭部などの汗に含まれる乳酸が皮膚の常在菌で代謝されて発生する「ジアセチル」という臭気成分だそうだ。

このジアセチルの研究にいち早く乗り出したマンダムによると、20~62歳迄の男性で洗髪24時間後の頭部のおジアセチルを計測した結果、ジアセチルの発生量が20~40歳まで加齢のより増加し、40歳前後でピークに達すると判明したそうだ。ジアセチルは揮発性が高く、ノネナールという加齢臭成分に比べて100倍も周囲に広がりやすい性質があるというから、これには驚く。子供や嫁が臭いと文句を言われるはずだし、オヤジの下着は別洗いという家庭も多いらしい。

マンダムはこの脂臭が発生する原因や消臭開発に10年近く研究に取り組んだらしい。その結果、この脂臭をミドル脂臭と命名。つまり脂臭を加齢臭と片付けるにしては、そのニオイや発生年齢、発生部位にギャップが多いからだそうだ。研究は、実際に被験者である男性のニオイを嗅ぐ嗅覚測定と、ニオイの成分を発生するための分析を装置を使った2本立てで進められ、その研究の結果、この脂臭がジアセチルであると断定したとのこと。研究の結果、消臭商品を開発してくれたのが「ルシード」というデオドラント商品。10年研究してきた結果に誕生した商品だけに、1週間ほど使っていくと、「お父さん臭い」と言われなくなり、自分でも枕カバーのニオイも気にならなくなった。ちなみに僕はルシードの「薬用スカルプでおシャンプー」を買って、頭部2回洗いをしている。

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