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【今さら聞けない?】TVアニメ『鬼滅の刃』初心者向け紹介

このページでは、TVアニメ「鬼滅の刃」のレビューを紹介します。

2019年4月より放送された週刊少年ジャンプ連載の同漫画が原作の作品。バズりにバズって今やテレビで聞かない日がないほどの話題作となりました。

ただ、話題になる一方で「実はまだ見たことないんだけど…」という方もいらっしゃると思います。「今さら人に聞くのも……」と気後れしてしまいそうな人でも大丈夫!

ここでは、そんな「鬼滅の刃」についてどんなアニメなのか、まだ見たことのない初心者向けにレビューしていきます!

鬼滅の刃ってどんなアニメ?

「鬼滅の刃」はどんなアニメなのか?究極に突き詰めて言えば、「令和版の鬼退治」漫画だと思ってください。

時は大正時代。主人公である「竈門炭治郎(かまど たんじろう)」が鬼に変えられてしまった妹の「禰豆子(ねずこ)」を助けるべく、鬼狩りの剣士「鬼殺隊」の隊士として戦っていく物語。

ジャンルとしては「戦いを中心としたアクション作品」。しかし他作品と違うのは、「ジャンプ史上最も優しい主人公」と称されるほどの主人公である炭治郎の慈愛に溢れた姿。

決して「強大な敵を倒して終わり」というありがちなストーリーに留まりません。炭治郎が禰豆子や作中の様々なキャラクター、果ては倒すべき敵の鬼にさえも心寄り添う温かい姿は、万人受けする要素の一つとして人気を呼んでいます。

「鬼滅の刃」のあらすじ

「竈門 炭治郎」は、とある山奥で母親やたくさんの弟・妹と暮らす心優しき少年。ある日、家業である炭売りのために山を下りて街へ向かった炭治郎。

仕事を終えて家に帰ると、そこで目にしたのは何者かに惨殺された家族の姿でした。悲しみに暮れながらも、まだ息のある妹の「禰豆子」を背負い、医者に診せるために山を下ります。

しかしその最中、突如として目を覚ました禰豆子は炭治郎に猛然と襲い掛かってきました。
炭治郎はその時、妹は鬼になってしまったのだと悟ります。

鬼と化した禰豆子を正気に戻そうと、呼びかけ続ける炭治郎。しかし、全く呼びかけに応じず、次第に窮地に陥る彼を助けたのは、一人の剣士の青年でした……。

「鬼滅の刃」のキャラクター

竈門 炭治郎(かまど たんじろう)

本作の主人公である15歳の少年(初登場時は13歳)。心優しく、頑固な性格の持ち主。また、「自分は長男である」という意識から非常に我慢強い一面もあります。赤みがかった瞳と髪、花札風の耳飾りが特徴。額にある火傷傷は昔、弟を庇った際にできたもの。

鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すべく、その手掛かりをつかむために「鬼殺隊」へと入隊します。

竈門 禰豆子(かまど ねずこ)

鬼になってしまった炭治郎の妹。人間を襲うのを避けるために、竹製の猿ぐつわを口にしているのが特徴。鬼になった影響で体の伸縮が可能であり、普段は木箱に入って炭治郎に背負われながら移動しています。

鬼になって以後は、ぼーっとしていることが多い。普通の鬼は人間の血で力を得ますが、禰豆子は睡眠でその行為を代替することで人間を襲うことを抑えています。

人気を押し上げた主題歌「紅蓮華」

爆発的な人気を博した「鬼滅の刃」。ですが、この作品のヒットの仕方は少し異例のヒットでした。その人気を押し上げた一因として考えられるのが、LiSAが歌う主題歌「紅蓮華」です。

というのも、この作品が放送されたのは2019年の4月~9月。対して、本格的に人気に火が付いたのは2019年末から2020年初めにかけて。一気に広まったのは春ごろあたりだったと記憶しています。

お分かりのように、実はこの作品、人気が出るまでに一定のタイムラグがあったのです。

私も10年以上アニメのトレンドを追いかけてきたつもりですが、放送時期と世間一般に人気が出るまでにここまでズレが出た作品は見たことがありません。

考えてみるとこの作品は、「主題歌→アニメ本編」という感じにいわば逆流する形で人気に火が付いた異例の作品だったのです。その証拠にこの歌は2019年紅白歌合戦でも歌唱されていました。世間認知が完全でない去年の末に、です。

美しくもパワフルなメロディラインと歌声、そして何より作品のテイストにマッチした主題歌は定額音楽サービスでも配信され、中高生や若者の間で爆発的な人気に。ストリーミングサービスでは累計再生数が1億回を突破するという、女性歌手では史上2人目の快挙を成し遂げました。

主題歌の人気が作品自体の人気を押し上げるという異例のヒットとなった「鬼滅の刃」。

この作品を語るうえで、主題歌はまさに欠かせない要素となったのです。

コラム:「LiSA 」プロフィール

LiSAがアニメファンに認知されたのは10年前。当時はメジャーデビューを果たしていない無名の女性歌手でした。

そんな彼女の初出の作品は2010年放送のTVアニメ「Angel Beats!」という作品。作中に登場するバンド「Girls Dead Monster」でボーカルを務めるキャラクター「ユイ」の歌パート担当としてのデビューでした。

活発さがありながらパワフルなハイトーンの歌声は当時から健在。その上手さと力強さが担当したキャラクターと合わなかったため、プロデューサーの麻枝 准から「可愛く、少し下手くそな感じで歌ってください」とディレクションされたという逸話があるほど。

当時の作品人気も相まって、その後CDはヒット。アニメファンからの注目を浴びた彼女の念願のメジャーデビューは、翌2011年。デビューシングルの「Oath Sign」は、またしても話題作だった「Fate/Zero」の主題歌として抜擢されたのです。

「Fate/Zero」も「鬼滅の刃」と同じufotable制作のアニメですから、「LiSA」×「ufotable」という図式はこの時にはすでに完成していたわけですね。

その後も「ソード・アート・オンライン」「魔法科高校の劣等生」そしてこの「鬼滅の刃」といずれも名だたる大人気作品の主題歌を担当し続け、一躍大人気歌手の仲間入りを果たしました。

鬼滅の刃はこんな人にオススメ!

ufotable制作による迫力抜群の戦闘シーン!

TVアニメ「鬼滅の刃」の制作を手掛けたのは、「ufotable」という会社。現アニメ業界の中でも屈指の美麗さと迫力のシーンを手掛ける会社として人気です。

過去にも「Fateシリーズ」「空の境界」などバトルファンタジー作品を中心に手掛けてきた実績はこの「鬼滅の刃」においても遺憾なく発揮されています!

「とにかくすごい戦闘シーンが見たい!」という、そんな作品テイストが好きな方は満足できる作品だと言えます。

和式の回廊の中を駆け巡るワンシーン。張り巡らされた襖と木組みが不気味な空間。そして上下左右と視界を回転させての移動というアクションをハイクオリティで実現しています。TVアニメでこれを実現させるのが、ufotableの真骨頂!

 

今話題の人気作から見始めたい!

「最近話題になって興味を持った」「アニメに興味が出たけど何から見ていいか分からない」という方にはオススメです。ストーリーも王道ですし、話題についていくという意味でも旬の作品と言えます。2020年10月から劇場版も公開されていますので、タイミングとしては申し分ないでしょう。

「アニメを見たいけど何から手をつけていいか分からない」という方には、入門の一作としてオススメです。

見放題で見るならオススメはU-NEXT!

私の経験談でオススメすると、アニメを見放題のサイトで見るなら、最もオススメなのはU-NEXTです!

……というか、正直ここ一個あれば大抵のアニメ作品はカバーできます。

「Hulu」や「プライムビデオ」など、アニメを見るためのVODは様々ありますが、U-NEXTの魅力は昔のものから最新のもの、めちゃくちゃマイナーな作品まで揃っている点。

私も「Hulu」「プライムビデオ」にも入会していた経験がありますが、現在も使用し続けているのはU-NEXTだけです!プライムビデオも一応まだ入ってますが、今はほとんど使っていませんし……。(「Hulu」は見たいのがなかったので退会しました。)

アニメを見るためのVODを探しているというのなら、試してみる価値は大いにあると思います。

無料トライアルもありますので、半信半疑の方はそこから試されてみてはいかがでしょうか?おそらくこれで間に合うはずです。

もちろん、今回紹介した「鬼滅の刃」も無料ですので、是非ともご覧ください!
(※作品視聴可能時期は変わることがあります。)