異所性脂肪減らすには~第3の脂肪の正体と減らし方

肥満 ダイエット

メタボでも肥満でもないのに、やたら脂肪がたまっている・・・

毎日ウォーキングしているのに・・・。
ご飯類や麺類などの炭水化物は控えているのに・・・。
思うように脂肪が減らないと悩んでいませんか?

これ、実は3年前の私です。当時、身長170㎝、体重74キロ。

50歳を過ぎたあたりから、メタボを意識するようになり、色々とダイエットをやってみたのですが、どれも長続きせずに、放っておいたら、オシッコに糖尿病のサインがでるようになったのです。甘酸っぱいニオイがプ~ンと鼻につくようになったのです。

糖尿病をネットで検索すると色々な合併症を招くことがわかり、病院に駆け込んだのです。そしたら、血糖値が高くなってきており、糖尿病の疑いがあると診断をされたのです。

原因は、異所性脂肪だと教えられました。異所性脂肪とは日本人につきやすい第3の脂肪と言われ放っておくと糖尿病や脂肪肝炎に直結する怖い脂肪のことだそうです。

当時は、子供の教育にもお金が必要だったこともあって、病気はされないと、そこから脂肪を減らすために病院の指導も受けて、なんとか脂肪を減らすことに成功しました。

異所性脂肪による糖尿病が疑われる人は20歳以上の男女の10.9%(平成23年国民健康・栄養調査による)にものぼっています。

糖尿病の原因は肥満というイメージがありますが、日本ではそれほど太っていない人にも糖尿病患者が多く見受けられます。私の職場でも痩せているのに糖尿病だと自慢している人もいるくらい。これが本当のやせ我慢かもしれませんが(笑)。

とにかく、その原因として注目されたのが、「異所性脂肪」です。
健康番組の「たけしの家庭の医学」でも。「第3の脂肪」について特集されたので、ご存じの方もおられると思います。

この脂肪は軽度の肥満や、肥満ではない人にもたまっていることがあり、糖尿病や肝臓がんなどを引き起こす原因になるそうです。当サイトを訪問されている方も、私と同じような悩みを抱えておられれば、ぜひ第3の脂肪を減らす参考に役立ててください。

メタボ検診でも安心できない!

生活習慣病検診では、肥満やメタボリックシンドロームになっているかどうかが判定されます。メタボでもなくBMIが25以下であれば「生活習慣病と無縁」と思いがちですが、実は安心できないケースがあることがわかってきました。その原因が「異所性脂肪」です。異所性脂肪とは本来たまるはずのない内臓や筋肉などの内側にたまる脂肪のことです。そんな脂肪があったとは驚きですが・・・。たまっていても腹囲は増えないため、メタボではないと判定されることがあるのです。

BMI判定

代謝が落ちる中年以降はたまりやすくなる

中年以降になると基礎代謝が下がり、太りやすくなりますが、このとき増えているのは主に内臓脂肪です。特に男性は内臓脂肪が増えやすいのが、女性も閉経後は増えやすくなるようです。

日本人は白人に比べると、皮下脂肪を多くためられない体質であると考えられており、皮下脂肪がそれほど多くない人でも内臓脂肪がたまりやすい傾向にあります。異所性脂肪は内臓脂肪が過剰にたまったあとにたまると考えられているので、日本人は異所性脂肪をため込みやすい。

放っておくと、あと戻りできない重大な病気に

体の脂肪が増えすぎると生活習慣病に直結することはご存知だと思います。異所性脂肪がもっともたまりやすい肝臓にたまると脂肪肝になります。ほとんど飲酒しない人でも肝炎になるそうです。異所性脂肪はインスリンを分泌するすい臓のベータ細胞や、糖を取り込んで消費する骨格筋にもたまりやすく、たまった状態が続くと、インスリンの分泌が悪くなったりして糖尿病を引き起こすことになります。

早めに対処すれば落としやすいのも特徴

異所性脂肪は外から見えにくいだけに放置されやすく、長期間たまったままにしておくと深刻な病気を引き起こします。けれども、早いうちに対処すれば恐れる必要はありません。体脂肪が落ちる順番は、最後についた異所性脂肪がいちばん早いと考えられており、運動や脂肪燃焼させるサプリメントなどでも対処できます。

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